大好きな秘密の場所

燧ケ池(ひうちがいけ)

筑波山のふもとにある農業用のため池です。

小さなため池に咲く、蓮の花が見ごろを迎えています。

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今朝、ひとりで出かけてみました。

ちょうど池まわりを整備していた地元のボランティアのおじさんに出会いました。

「500年くらい前の江戸時代の地図にもこの池載っているんだよ、大事な農業用の池だったんだ。」

「今も田んぼに水を引いているんだ。昔は木の水門を開けて通水したけど。」と、

水門あとを「あれだよ」と言ってみせてくれました。朽ちた木が池から顔をのぞかせていました。

「今はポンプになっちゃたけど、田んぼにとっては大事な池なんだよ。」

お名前を伺いませんでしたが、地元の方らしく朝早くから周囲の草かりやゴミのかたずけをしてくださっていました。

ありがとうございます。

春には桜、夏は蓮、秋は彼岸花、土手にある大きな榎の木が四季を通じて素敵なので、こうして時々写真を撮りにきます。

最近、このようなボランティアさんの手によって周辺がきれいになりました。

「たくさんの人に見てもらいたいんだよねー」と。


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幹の周囲が5mにもなる榎の木の下には材木屋さんの寄付で椅子が据え付けられました。

榎の長い枝にも丸太の木が添えられました。

田んぼより高い土手にあるので気持いい風が通りぬけます。

午後になると榎の木陰になるので、一休みするにはとってもいいところです。

でも蓮の花を見るには朝早く出かけたほうがいいですね。

蓮の花をみていると心がとっても穏やかになりますね。

池のほとりでたまにはぼーっとしてみませんか。


秋になると榎の根元に花を咲かせる彼岸花も見事です。

「自然に池の周りに増やして、たくさん咲かせていくことが夢なんだよね」とおじさんは言っていました。

きっと近いうちにそんな光景がみられると思います。

あまり教えたくない秘密の場所だけど、

こうして活動しているみなさんのことは多くの方に知ってもらいたいなと思いました。

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