3カ月後に会いましょう

今日から8月。
もう8月..... あっと言う間です(笑)


そろそろ冬の支度をしなくてはいけません。

???


寒くなったころ、おいしく湯豆腐を食べたり、お魚を食べたりするのに必要な三升漬を仕込ます。

こんなに暑いのに冬支度するというのは実感がわきませんが、この仕事をさぼると冬になって、あーやっておけばよかったと大反省することになるのでしっかりやりましょう。

そもそも三升漬(一升漬ともいう)というのは、東北(青森あたりかな?)の郷土料理で、

刻んだ青唐辛子と米麹と醤油を一升ずつ(一升でなくも同量ずつ)漬けこんだもので、数か月寝かせてからいただきます。

1カ月くらいでも食べられますが、3カ月くらい寝かせるとまろやかになっておいしいです。

そのまま少量をお酒のアテにするもよし。

あたたかいごはんにのせて食べるのはもちろん、湯豆腐や鍋の薬味に添えたり、たらこや魚介を漬けこんでもおいしいです。

長く寝かせるとたまり醤油のようなコクとカオリが醸し出され、よりおいしくなります。




仕込の工程です。

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青唐辛子。これは鷹の爪の青唐辛子です、辛い!

今の季節しかありませんので、三升漬け作ってみたい方はお急ぎください。

辛さが苦手な方はししとうで作ってみるのもおすすめです。


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ヘタを取り除き、大量なのでフードプロセッサーで細かくしました。
(危険ですから、手袋して、メガネして。)

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よくほぐした生の米麹と合わせます。(乾燥麹でつくる場合はお醤油を少し多めにします。)

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さらに醤油を加えてよく混ぜます。

ハイ、仕込完成。

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数日間は時々混ぜてあげるといいです。

その後は、静かにおやすみいただき、3カ月後にまたお会いしましょう。

あーこれ塗って焼きおにぎりにして食べたいな―。

そのころにはお米も新米になってるなー。

あー秋もおいしいものがいっぱいだー。
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