絶品チョコレートケーキ

今日から始まった発酵料理教室。(全3回を担当させていただきます。)

施設の方から塩こうじの教室などは体験している方が多いので、

「発酵食堂」として発酵食品をつかったランチみたいなものをみんなでいただく教室にしたいとご要望がありました。

発酵食品、実は身近なところにたくさんあって、(チーズでしょ、納豆でしょ、醤油でしょ、味噌でしょ、お酢でしょ・・・)

どれを教室のメイン食材にしたらいいか迷ってしまうところ。

そこで、1回目の今日は「酒かす」をテーマに2つの料理とトマトを使った発酵調味料作りをご紹介しました。

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ひとつは酒かすと豆乳でホワイトソースをつくった「ドリア」。

酒かすは加熱するとチーズのような香りがするので、チーズの代用としても使えます。

じゃがいも(キタアカリ)を使っていますので、甘みがあってホクホク。

じゃがいもを里芋にかえてもおいしいです。

里芋でつくるときはソースに少しお味噌を加えるのがミソです。

和風の味わいになって、これもまたおいしいです。


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そしてみなさんがおいしくてびっくりしちゃったチョコレートケーキ!

これね、実は小麦粉ではなく「おから」と酒かすで作っています。

牛乳は使用せず、豆乳で。

そのかわり、発酵バターを使って風味をプラスしました。

焼きあがった時の酒かすの香りが、ラム酒のような感じで、高級感あふれるチョコレートケーキに。

たぶん、10人食べても10人がおからと酒かすって気がつかない自信作です。(笑)

焼いたあと1日冷蔵庫で寝かせるとよりしっとりしておいしくなります。


レシピ書いておきますね。

どうぞお試しください。

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酒かすとおからのケーキ

<材料> パウンドケーキ型1台分

酒かす 50g(お酒が苦手な方は少なめで)
おから 120g
チョコレートパウダー(またはココアパウダー)50g
豆乳(または牛乳)50cc
バター(無塩) 50g
砂糖      50g
卵    2個
お好みで刻んだナッツやレーズンなどを適量加えてください。
もちろんなくてもおいしいです。


<作り方>

1 酒かすをレンジで温めて柔らかくしておく。(600Wで40Sほど) バターも溶かしておく。
2 卵はカラザをとり、よく溶いておく。
3 ボウルにおからを入れ指でよくほぐします。ココアを加えよく混ぜます。
4 さらに酒かすを加えて白いところがみえなくなるまで、指先を使ってまぜます。
5 豆乳、溶かしバター、砂糖を加えてよく混ぜます。
6 溶き卵は少しずつ加えよく混ぜます。
7 オーブンシートを敷いた型に流して(焼き立てはくずれやすいので取り出すときにシートがあると便利です)、
  180度で30分くらい焼きます。竹串をさしてみて何もついてこなければ焼きあがり。
8 完全に冷めてからからカットしていただきます。
  できればラップに包み1日くらい冷蔵庫で寝かせてからいただくとおいしいです。

小麦粉(グルテン)が入っていないので、ケーキつくりの時にタブーとされる「ぐるぐるかきまぜる」行為は何ら問題ありません。思いきり混ぜちゃってください。(笑)

週末のコーヒータイムにぜひ。

作ったらコメントくださいね!



長くなっちゃったのでトマトの発酵調味料についてはまた後日書きますね。



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