つるし玉味噌(2年もの)

昨日書いたつるし玉味噌の記事、説明不足だったのと、

何?何?という反響?ご意見がたくさんあったので、

少し説明させていただきますね。

3年くらい前に味噌つくりに凝っていて、おいしい味噌がつくりたいなーといろいろ研究していたら、

かつての保存食で「玉味噌」というものがあることを知りました。

ネットなどで検索すると玉子を混ぜた味噌とかいろんな玉味噌がヒットしますが、

それではなくて純粋に大豆を蒸したり煮たりして柔らかくしたものを、

つぶしてまとめて、寒風にさらしてカチカチに乾燥させます。

それを洗って、ふたたび乾かして、麹や醤油につけて1年ほど発酵させる調味料です。

レシピがさっぱりわからないので、手探りでいろいろやってみました。

それがね、ビギナーズラックというのか、うまくいっちゃって、エヘヘ(笑)

旨みたっぷりの調味料ができたんです。


実はこれ、崩したものをお椀に入れてお湯をさしていただくことができます。

あまりおいしくないけど(笑)

これがお味噌汁の原型といわれているそう。



普通の味噌のようにやわらくはありません。

今はこんな感じになっています。(2年もの)

IMG_2620-s.jpg


わたしは崩したこれに、お酒やみりん、味噌、醤油などをあわせてお肉に塗って網焼きするのが大好きです。

これはもう最高です !!!!!!!!!!!!!!!!!

崩しておかかやねぎと和えてあたたかいごはんにのせて食べるのも好き。


でもね、この調味料をおいしくいただくには1年以上、いえ2年くらいかかりますので、

なくなってしまってからでは、遅いのね。

例の三升漬と一緒ですが、待ち時間がかなり長いです。

それに寒風が吹くころにつくらないとカビが生えちゃって・・・・

手間はかかりますがすばらしい調味料だと思います。

そんなにおいしくてもみなさんの分まではひとりで作れそうにないので、

ぜひ一緒につくっていただき、この感動を味わってほしいわ~

レシピは参加者のみにお伝えしますね。


見た目は・・・ですが、味と、香りは本当にすばらしいです。


  
スポンサーサイト